サ行 |
サイクロン |
G54Bエンジンの通称。 |
彩度 |
色の深み、鮮やかさのこと。
その色に含まれる灰色の度合いによって変わる。 |
再認識 |
別に難しく考えることはなく、ただ目を見開いてよく見、理解すること。
理解は到達ではなく、超越でもない。単なる布石である。 |
三次色 |
二つの等和色を混ぜた色。 |
残像 |
ひとつの色を長時間見つめたあと、白い面に視線を移したときに浮かぶ映像。
もとの色とは補色の関係にある、1つの色をじっと見つめると目が急速に疲労し、
しばらくはスペクトルの残りの部分の支配的な色しか見えなくなるため、この現象が起こる。 |
視覚混合 |
絵具を実際に混ぜるのではなく、並置した2つの色が目の中で混ざって見えること。 |
色相 |
「赤」、「青」等の名前で表わされる、色の視覚的な性質。 |
下塗り |
カンヴァスの下準備の一段階で、上に塗られる絵具となじむように、地塗りの層の表面に溶いた絵具を薄く塗ること。 |
象徴主義 |
写実主義(リアリズム)に対する反動として生まれた運動で、感情や理想のロマンティックな把握と表現を特色とする。
モロー、ルドン等 |
ショットカラー |
玉虫色の絹織のような、”カンジャンテ”な色彩。 光の角度によって色を変える表現。 |
新印象派 |
スーラ、シニャックなど、印象派の以後の世代で、混合せぬ純色の絵具の活用で知られる。 |
ストローク |
昨今多くみられる教育法。
褒め言葉を忘れず、スキンシップを怠らないことが大事らしいが、パラサイト化や、幼児化の原因とも言われている。 |
スフマート |
色と色のあいだの移行を中間的な色によって和らげ、もやがかかったようなぼやけた調子を出すこと。 |
スプロール現象 |
地方都市によく見られる無秩序に発展する都市の様子。
豊里はそうでもない? |
スペクトル |
白い光を構成する光の色。虹の色のアレ。 |
静物画 |
果物、花、日用品などの、「生命をもたぬ」とされる事物を、家庭的な環境の中に配して描く絵画の一分野。 |
ゼノンのパラドックス |
アキレスと亀の追いかけっこ。
アキレスが亀との距離を半分に詰めるが、その間亀はその何分の一かの距離を進んでいる。
そして永久にアキレスは亀に追いつけない。
つまり、運動は幻影である。という理論。 |
ゾア |
ウィリアム・ブレイクの詩集に登場する、時間を自由に行き来できる超人的存在。 |